正しいガラス修理店の選び方と応急処置方法は?
千葉県内にも適当にネットで検索しただけでも対応可能なガラスの修理屋さんはたくさんあるようですが、正しい修理業者の選び方と、ガラスが破損したり、ヒビが入った時の応急処置の方法があれば教えてください。 |
スピードが重要になります
完全にガラスが割れてしまっている場合は、自分で何とかしようと思わないで、すぐに専門の修理業者を呼びましょう。 ガラスがまだ枠に残っていても、ちょっとした振動を与えただけで全てが割れてしまい、近くにいると怪我をする可能性も高くなりますので、絶対に割れたガラス窓には近づかないようにして、業者が到着するのを待ちましょう。 ある程度の距離を保っていると思っても、割れたガラスは意外に遠くまで飛ばされている場合も多いため、素足では部屋の中などを歩か居ないようにして、靴やスリッパなどを着用してください。 応急処置法としては、割れたガラスの3メートル以内に入らないようにしましょう。 どうしても自分でガラスの破片を片付ける場合は、靴の他にも軍手や革手袋などをして作業をしましょう。 まだ割れていなくて、破損やビビが入っているケースでも、そのようなガラスは強度がとても弱くなっているため、すぐに対策しましょう。 専門業者に連絡して、ガラスに近づかないで到着を待つのが一番ですが、業者を呼ぶまでに時間がかかる場合の応急処置法としては、破損やヒビなどを被う大きさのガムテープを貼って補強してください。 この時には、ガラスに負担をかけないようにすることがポイントです。 その上からダンボールなどでガラスを塞いでおくといいでしょう。 ただし、割れかけのガラスにダンボールやブルーシートを被う作業は、経験がない素人では大きな危険を伴いますので、とにかく近づかないようにすることがベストな対応です。 ガラスの修理業者の選び方は、値段も重要ですが、できるだけ早く対応してくれることが最も大事なポイントです。 |