2016年07月22日
戸車交換
こんばんは!
ブログ担当、タチバナです!
今回は千葉市のお客様のご依頼で、玄関の引違ドアの動きが悪く、カギの掛かりも悪いので直したいと言うご依頼です。
早速現場で現地調査をさせて頂きました。
玄関の引違ドアは、何十年も片方だけしか開け閉めをしていないとの事です。
戸車は消耗品ですので、片側だけドアを開け閉めしていると、使っているドアの戸車だけが消耗していってしまいます。
戸車が消耗すると、戸車が小さくなっていきますので、使っていない方のドアの戸車と高さが変わってきてしまいます。
高さが変わってしまうと、カギの位置も変わってしまうので、カギの掛かりが悪くなってしまうのです!
今回のカギの掛かりが悪い原因も片側だけ戸車が消耗した為起きてしまった様です。
この写真を見ていただければ、分かると思いますが、戸車の大きさが、新しい物と比べかなりすり減って、小さくなっていますね。
ここまで減ってしまうと、サッシの高さが変わってしまうので、カギの掛かりも悪くなってしまいます。
今回は戸車を交換することで、カギの掛かりの悪い問題は解消しました!
動きも良くなり解決です!